※プレイングの書き方がよく判らない人向けの内容(のつもり)なので、慣れてる人は見なくていいと思います。
プレイングを書く前に、以下をやっておきましょう。
(当たり前の話ですが、依頼の内容を知らないと、成功条件も判らないままになってしまいますので…)
1.依頼のオープニングを読む
2.出来れば、依頼でどうするかを参加者で相談しておく(※必須ではありません)
(3.行動を箇条書きにしてみる)(※やらなくてもいいです)
1.依頼のオープニングを読む
依頼のオープニングには、解決の為に必要な以下のような情報が書かれています。
(■シナリオの詳細■に敵データが書かれている場合もあるので、そちらも見ておく方がいいです)
・成功条件
・敵の使うスキルや攻撃範囲などの能力
・やらないといけないことや、やってはいけないこと(一般人が半数死んだら失敗です、など)
相談の途中やプレイングを書いている時に判らない事が出た場合、都度オープニングを見直すのをお勧めします。
情報を見落としていたなど、新しい発見がある場合も結構あります。
2.出来れば、依頼でどうするかを参加者で相談しておく
通常の依頼は8人前後の参加者がいます。
また、それぞれ種族やジョブ、所持しているスキルが違うので、出来る事が異なるのが普通です。
敵を倒す依頼であれば、どうやって敵を倒すのか、参加者の能力と敵の能力を元に考える必要があります。
HPが低い人や遠距離攻撃を持つ人が後ろから攻撃する、一撃の威力が大いので攻撃役になってダメージを与えるなどなど、
自分の出来る事ややってみたい事と、実際の作戦でやる必要がある事を刷り合せて行動を決めましょう。
但し相談は必須ではないので、他の参加者と相談せずに自分のやりたい事をプレイングに書いても問題は無いです。
イベントシナリオに1人で参加する場合では、特に相談しないで行動を決める場合が多いと思います。
(イベントシナリオで誰かと一緒に行動する場合は、手紙かなにかで相談しておいた方がいいです)
オープニングを読んで気付いた事や、相談をした結果判った事・決まった事は、慣れないうちはメモしておくのをお勧めします。
(パソコンでメモ帳などを使って書いておくのがいいかな、と)
(3.行動を箇条書きにしてみる)(※やらなくてもいいです)
オープニングを読んだり、相談で決まった事を元にプレイングを書く事になりますが、
その前に自分の行動を100~200文字程度でざっと箇条書きにしてみるといいです。
その後、ざっと時系列(戦闘前、戦闘中、戦闘後)で並べ替えると、プレイングを書く時に時系列がごっちゃにならずに済みます。
(例)普段は単体攻撃、EX技で強力な近接範囲攻撃を持ち、恐ろしくタフなエリューションを倒せという依頼があったとして、こんな感じで行います。
まず、行動を箇条書きにします。
・自分の配置(前衛)
・役目(攻撃担当)
・気をつけないといけないこと(夜だから明かり準備)
・敵の注意するべき技・対策(EXを撃ちそうなら立ちはだかって後衛を守る)
その後、時系列(戦闘前、戦闘中、戦闘後)で並べ替えます
戦闘前
・気をつけないといけないこと(夜だから明かり準備)
戦闘中
・自分の配置(前衛)
・役目(攻撃担当)
・敵の注意するべき技・対策(EXを撃ちそうなら立ちはだかって後衛を守る)
戦闘後
なし
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