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【雑談/陰】001
種別: 全角200文字、改行無し    レス:500件

百の獣(ID:BNE000003)
朱鷺島・雷音

2010/10/26(火) 02:55:04 
少しダークな話をする場所だ。
だが、なんでもOKというわけではない。
特定可能個人の悪口に類するものは控えて欲しい。
あくまでもリベリスタの本懐は「崩界」を防ぐこと。
それだけは念頭にいれてほしい
また、ダークなのを嫌い、攻撃されることもあるだろう。
それを覚悟の上で信念を貫いて欲しい。


源兵島 こじり(ID:BNE000630) 2010/10/27(水) 00:49:47
こちらに発言が無いのも寂しいので、何か悪らしい台詞でも吐き捨ててみようかしら。「正義なんて、腹の足しにもならないし、生きる術にも成りはしないわ」


源兵島 こじり(ID:BNE000630) 2010/10/28(木) 01:58:22
今日は詰まらない妄想でも。そうね……生き物の、全ての生物に取っての自然な「死」とは?人で言えば息を引き取り、火葬され、墓に入るのが一般的であり自然と言えるでしょう。でもそれは自然界にとっても自然な事かしら?私の答えは「否」


源兵島 こじり(ID:BNE000630) 2010/10/28(木) 02:05:14
動植物は普通、死した後は他の生き物に啄ばまれ、土に埋まり朽ち朽ちて逝く。さて、此処からは突拍子もない話を。この発言を見て居る貴方は幽霊と言う存在を信じるかしら?私は信じて居ないのだけれど。よくあるヨタ話で「死んだペットが危険な目から助けてくれた」なんて耳にするわよね。それは本当に「助けてくれた」のかしらね?最近ではペットの葬儀なども良く行われるけれど、でもそれは果たしてその子の意思かしら?


源兵島 こじり(ID:BNE000630) 2010/10/28(木) 02:06:07
その子は、啄ばまれ、または土に埋もれる自然界での自然な死を願って居ると思った事は?それが叶わず肉体を焼かれたその魂は、果たして成仏しているのかしら。先ほど言った様に、「助けてくれた」と言うのは人視点での勝手な思い込みで、実は飼い主に人で言う「自然な死」をさせない様に敢えて事故等に遇うのを阻害して居るのだとしたら……その後その飼い主には、人で言う「不自然な死」が待って居るのかもね。


源兵島 こじり(ID:BNE000630) 2010/10/28(木) 02:06:20
まあ、これは、霊魂と言う存在ありきの、ただの長々とした妄想垂れ流し劇場なのだけれども。それに、受け売りでもあるわ。まあ、どちらにせよどうでも良い話。暇つぶしの、お話


朱鷺島・雷音(ID:BNE000003) 2010/10/28(木) 18:17:17
本当の親が目の前で殺されたときは力が欲しかった。そして手に入れた力の大きさが怖くて。使い方を違えればきっとこの力は同じように誰かを殺す。ソレが怖くて戦うのは好きじゃない。けれど…


源兵島 こじり(ID:BNE000630) 2010/10/29(金) 12:13:25
けれど、戦わなければ行けないわよね。そうでなければ貴方と同じ人が出てしまうかも知れないもの。まあ、歩みを止めて此処で平平凡凡とした日々を過ごす事も出来るのだけれど。どちらにせよ、今の貴女は一人では無いわ


鬼蔭 虎鐵(ID:BNE000034) 2010/11/04(木) 02:16:19
ふむ…なら拙者…いや俺も何かひとつ話をするか。何、気にするな。興がのっただけだ。そうだな…何を話すべきか…ああ…ある一人の男の話をするか。


鬼蔭 虎鐵(ID:BNE000034) 2010/11/04(木) 02:27:31
昔、どうしようもない暴力男が居た。その男は常に空虚だったんだ。それを埋める為に他の奴からありとあらゆる物を奪ってった。金、女、家、家族…奪えなかったら暴力さえ厭わなかった。それを仕事にしてたんだから最悪だよな…ま、今にして思えばそれしか自己を満足させる方法がわからなかったんだろうな。それで満たされる訳ないのにな。


鬼蔭 虎鐵(ID:BNE000034) 2010/11/04(木) 02:35:05
そんな日、一人の少女に出会ったそうだ。出会いは衝撃的だった。なんせ両親が二人とも死んでたらしい。それにその少女も色んな感情が混ざった顔でその男を見てた。あの顔は生涯忘れられなかったそうだ。まぁ、何を思ったのかその男は自分の養子にしちまった訳だ。気まぐれだったのか、何か思い当たる節があったのかは…わからないけどな。


鬼蔭 虎鐵(ID:BNE000034) 2010/11/04(木) 02:38:55
しかし、男は頑張ってそれをこなした。それを見てた少女も最初は警戒をしていたが徐々に表情が優しくなってる気もした。それを見た男は物凄い満ち足りた。男は初めて『家族愛』をしり人を愛することを知ったんだな。そして、男は気付いた。自分が奪ってきたものがどれだけ大きなモノだったのか。それから男は…この仕事を辞めたそうだ。ま、色々とあったんだろうけどな。


鬼蔭 虎鐵(ID:BNE000034) 2010/11/04(木) 02:41:50
それから男は罪滅ぼしの為に少女を育てながらもこの世界に役立つ事をしようと決めたそうだ。罪以外の自分に関するものを全て捨ててな。そこから先は…俺もわかんないな。その男が今どこで何を思っているのとかどんな人生を歩んでるとかな。


朱鷺島・雷音(ID:BNE000003) 2010/11/04(木) 02:49:34
おかあさんとおとうさんが血まみれで、なにも分からなくなったときに、おおきなひとがきた。おおきなひとの目はけものだった。ぼくも、食べられてちまみれになってしまうのかとおもった。それもいいかなっておもった。そうおもうとおかしくてえみがこぼれた


朱鷺島・雷音(ID:BNE000003) 2010/11/04(木) 02:50:49
おおきなひとの手がぼくのあたまにふれた。おおきなひともなきそうなかおをしていた。えがおのぼくとなきそうなおおきなひと。おおきなひとのめはもうけものじゃなかった。


朱鷺島・雷音(ID:BNE000003) 2010/11/04(木) 02:52:12
そのひからおおきなひとといっしょにすむことになった。さいしょはこわかったけど、たべもののつくりかたやおいしいおちゃのつくりかたをおしえてもらった。うまくりょうりができたらおおきなひとはめをほそめてよろこんでくれた。それがなんとなくうれしかった
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