救えないな、彼らも私たちも。
まあ、良い。
来世では、まっとうに運命に愛されることを祈ってやろう。
【道中】
「さて、駄犬は何処にいるやら…」
2人組のことは口に出さず、初めから犬を探す口ぶりで会話しながら移動。
道中2人組に遭遇した場合は、「ちょっと駄犬退治だ」伝える
【戦闘】
戦闘現場に到着後は、2人組と野犬からも距離を取る。
「あまり傷つくのは面白くないからな」
最初に守護結界で防の底上げを行う。
効果が切れそうになったら、切れる前に守護結界を張り直す。
仲間に攻撃する犬を牽制するように射撃。
犬を相手にするときは通常攻撃でEP温存。
2人組に怪しまれそうなときは、犬を真面目に攻撃する。
・対2人組
「死人に口なし。
泣き言に恨み言、今のうちに吐き出せ
呪うなら、存分に私を呪え。
その方が安心して殺せる」
「哀れな顔無し、慈悲深く速やかに殺してやろう」
近範の射程に入らないように出来るだけ距離を取りつつ、
男に呪印封縛を使い動きを封じる。
BS解除されたら即座にかけ直し、動きを封じ続ける。
男が[呪縛]状態の時は、女に通常攻撃。
仲間が話しかけているときは、口を挟まない。
話して何か変えられるほど弁が立つ訳でもない。
どうせ、彼等にとってのヒールには違いない。
【戦闘後】
せめて、来世での幸運を祈る。
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