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THE KING’S ROAD -年代記-【シナリオ感想スレッド】
種別: 全角200文字、改行無し    レス:500件

百獣百魔の王(ID:BNE002093)
降魔 刃紅郎

2011/05/30(月) 11:36:42 
我が適当に今までの戦場を振り返り自画自賛したりするスレッドであるぞ。

共に戦った勇者が自分の武勲を誇ったりするのもよしである。
書き込むときは何処の戦場で共になったか等を書き込むと話がしやすいな。

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シナリオについて色々情報交換や感想を言うスレッドです。
メタ発言OKです、勿論RPもどうぞ。
個人の悪口や非難はNGです。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/05/31(火) 02:34:08
『殺す、殺す、ぶっ殺す』:覚醒した「苛められっ子」の己を虐げた者達への復讐を阻止、という任務だな。現場には赴いたが、小僧の癇癪に付き合うのも急に面倒に思い、三ターンその場に座って戦況を見ていた。小僧を始末した後、彼奴を虐げていた者共で「弱いもの苛め」とやらを体験してみたが…何が面白いのか理解できなかったな。我とランディと宮部乃宮が揃うと、まるでメ○ロシティの三人組だな。我は市長役か? 王だぞ?


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/05/31(火) 22:06:23
『行け! クラウンレンジャー!』:これはまあ…いろいろあったな…当時同様の任務が他に2つほどあったのだが、「ならば少し毛色の違う事をしてやるか」と思った。予約者が我だけだったので面子の予想が一切つかなかったが、勢いに任せ予約期間終了と同時に件の挨拶を投げ込んだわけだ。正直無茶が過ぎたとは思っているが一切反省はしていない。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/05/31(火) 22:06:38
我はPBWのプレイは初なので、最低限のマナー(無敵・確定RP等)の勉強はしたが、他のPBWのローカルルール等は必要なかろうし、独自に様々な手法を試みようと思っているのだが、通常参加メンバーが全て流れに乗った時には少々驚いた。まあ…流れに乗れる者だからこそ入ってきたのかもしれぬが。白石の〆は秀逸だった。やはり「ヒーローショー」において司会のお姉さんが居らねば話にならん。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/05/31(火) 22:07:11
その後は通常の任務相談どころか、一つの劇の脚本会議の様相を呈していたが、皆真剣かつ楽しんでいたと思う。敵の大幹部の我、その副官のヘルマン、悪の科学者クリス、凶悪な幹部歪崎、戦いの中正義側に目覚める宮部乃宮、変身ヒロイン龍音寺、新ヒーローレッドの俊介(赤髪)、司会のお姉さん白石と、皆素晴らしく噛みあったキャスティング。よくここまで揃ったものだ。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/05/31(火) 22:07:27
「『ヒーローショー』はヒーローが勝利する」という結末を守りたいが故に、敵性エリューションが「ヒーロー三人、怪獣一体」という構成には皆頭を悩ませたな。その際に「敵怪獣は不摂生をモチーフにしている」という部分に目をつけた宮部乃宮とホーリーメイガスで新ヒーローのレッドにキャスティングされた俊介。この二つが重なり合った時に全ての流れが決定したと言っても過言ではない。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/05/31(火) 22:07:42
出発時に称号を変えるなども徹底した。皆のプレイングが戦闘よりも演出を重視した流れになった為、データを重く見るSTならば場合によっては失敗になっていたシナリオ(難易度もノーマル)であったが、全てを汲んでくれたSTには感謝し切れぬ。物語の締めも美しかった。一緒に参加したメンバーとはその後数度戦場を共にしたりもしているが、、今後も演出面等で連携を取れたらよいなと思っている。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/05/31(火) 22:15:41
長々と語ってしまったが『行け! クラウンレンジャー!』に関しては結構な思い入れがあるわけだ。まあその結果「面白い人」というイメージがついてしまったようだが……誰だ、感情欄に「可愛い」とつけている奴は! 貴様ら、少しは我の登場するシリアスなリプレイ読んで来い、まったく。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/05/31(火) 23:34:22
基本的にサポート参加に関しては、よほど変わった事をやらない限りは振り返らない。同様に、抽選で落ちたシナリオに関しても。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/05/31(火) 23:55:24
『心無いベアトリクス』:BNEメインST「YAMIDEITEI」氏の「4月のボス戦闘」とやらだそうだ。氏のシナリオは毎回抽選人数が40人を超えるほどの人気だったが、見事参戦する事となった。メイン参加、サポートと何れも他の戦場で慣らした歴戦の兵ばかりで、華があったな。構成もバランスが取れていたと思うぞ。マグメイガスとナイトクリークが居なかったが。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 00:01:16
「ボス依頼」という表記は初めてだった事と、OPに表記された「触れたらリベリスタでも助からない」など、参加者が戦々恐々、真剣に相談に臨んでおり、相談卓から既に戦が始まっていたな。早々に弱音を吐いた何処かの小僧を怒鳴りつけた記憶がある。まあ「らしい」という事で我は好きだがな、そういうのは。震えながら戦いに臨むのも、結構な事だ。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 00:06:11
こと依頼における心情として「革醒前は善良であった」「元リベリスタであった」「操られ、望まずに罪を重ねる」等といった背景を我は一切考慮しない。そやつがより多くの犠牲を出すというのなら、斬る事に一切の迷いはない。残酷であろうが、冷酷であろうが、十の為に一を殺し、百の為に十を殺し、千の為に百を殺す。全てを背負い大義を為す事が、我の王としての矜持であるからな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 00:45:32
やや脱線したが、任務の話に戻ろう。『心無いベアトリクス』では我が所属する「神秘探求同盟」の盟主である「神父」ことイスカリオテとの共闘、その後幾度となく共に戦場を駆ける事となった新田や、楠神との初顔合わせもこの時だったか。戦いは壮絶を極めたな。8人+4人で臨むも、重傷者が続出。だが皆が十全に各々のすべき事を成し遂げた、素晴らしい勝利となったな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 00:57:01
『首のない騎士』:まあタイトル通り、所謂デュラハンとの対決を行ったシナリオだったな。戦闘描写については結構気に入っている。ややセリフ的には珍しく我が他者に甘い気がするが。このシナリオについては少々言いたい事もあったが、相談卓の上ですべきことであったし、何れ再びこの件に関する依頼が登場しそうな気配はあるので、それまで黙っておく事にする。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 00:59:31
デュラハン撃破後の「留め金の入手」に関しては特にアイテムデータとして欲しかった訳でもないが、上記で言った「関連する依頼」が登場した際に運良く参加したならばプレイングの材料として機能しそうな気はする。思ったが『獣の蹂躙』でも獅子のE・ビーストの牙を持ち帰っていたな…我は。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 03:56:36
『ボール・オブ・カラミティ』:初のアザーバイド戦だな。この戦いにおいては綿密な戦略が相談されていたな。我は隊列やローテーションというものは、それが成り立たなかった時の事を考えてあまり好まないのだが、今回に関しては個の行動でカバーするとし、組み込まれてやる事にした。囮を徹底、装備も見立てなおしたが、その結果「モルぐるみ」を着る事になり、皆の笑いを誘う事となった…我は真剣だったのだがなぁ!


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 03:58:37
戦闘の結果は、囮のメンバーが全員負傷するという随分な激戦となったが、怪我よりも我としては勝利後の台詞である「king pinを倒す事は~」が「king pin"k"を倒す事は~」と誤植されていた事に悲しみを隠せない。身体の傷は治っても心の傷はそうそう治らん。だが王たる我はその身が朽ちる終わりの日まで、前を向いて進まねばならぬのだ。想いを託し、斃れていった者達の為にも。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 04:12:39
『獣の蹂躙』:リベリスタとして三高平に来た我の最初の任務、初陣にて獅子のE・ビーストと相対するとは、これも何かの縁か…と思っていたのだが、任務報告は中々上がってこなかった(初の「代筆」というやつだ)まあ、漫画や映画でも人気作の過去編が「黒渦ZERO」みたいな感じで製作される事もあるので時系列はこの際気にしない。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 04:17:22
初めてのPBWプレイング故色々と未熟だが、色々と試行錯誤し、考え抜いて何度も書き直した記憶がある。本来代筆など無い方が良いのだが、主役と見紛うばかりに格好よく描写してくれた田辺STに感謝だ。なお、最後の一騎打ちシーンと戦闘後のセリフがお気に入りだ。ヤミーST風に言うなら「シリアス(キリッ」というやつか。本来の我はこうである。本来の我はこうである。大事な事だから二回言う。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 04:30:03
『→In The Jail←』:ノーコメント…という訳にも行かぬか。これに関しては物凄い実験的と言おうか、冒険的と言おうか、それとも悪ふざけと言おうか、前代未聞のプレイングだったと我も思っている。最悪丸ごとマスタリングされるくらいの覚悟はあった。しかしOPを読んだ時点でNOBUの「最後はソウル」という言葉に「我が提示できる方法はこれしかない」とこの回のプレイングに至ったわけである。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 04:45:13
余談だが、作詞中は常時口ずさみ、しっかりと歌えるかどうかを試した上で詞を書いた。コーポでの公開時に「作曲:貴様」と書き足した事からわかるように、各々の心の中で曲を流し、自由に歌ってくれ。結果としてはMVPという栄誉を賜り、とても光栄に思っている。しかして、真似するのはお勧めせんというか…ともすれば「邪道」と取られるこの回のプレイングが、今後良くない前例になってしまわない事を祈るばかりだ。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 05:21:58
…と思ったが、そもそもカラオケで歌うなどという依頼、そう有りはせぬか。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 05:31:13
『リベリスタなら朝飯前の簡単な仕事です。』:サポート参加だが、少しだけ振り返る。丁度この依頼の公開時期、偶然ランディのコーポで「『威風』+『グルメ王』でどこぞの美食家ごっこが出来る」という話があり、つい悪ふざけでスキルを取った事から、この依頼にもしや有用? と見たのが参加理由だった。己の判断ではあるが、これを切欠にスキルの取得予定が狂った。因みにリプレイの内容は我にはよく解らなかった。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 05:38:44
『揺らめく【凶拳】』:アーティファクトの篭手を装着させられ一般人に危害を加える男を止める、という任務だ。敵のイメージ的には以前に行った「殺す、殺す、ぶっ殺す」と似ているが、まあ腕だけか。男に篭手を装着させた「少年」というフィクサードが存在するが、大抵こういった輩は虫唾の走るセリフを吐いて黒幕気取りで退場するので、元から相手にしない事にした。放置しても誰かが接触を図る。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 07:08:28
この回では試したい事があった。「サポート参加者の演出面での効果的な活躍」というものだ。 以前「行け! クラウンレンジャー!」で共闘したクリスが協力を快諾してくれたお陰で 連携を取り、リプレイにおける決着直前、互いに合わさった台詞と共に、気糸で対象を縛り上げるクリスと、その影の中から剣を持って現れる我の姿が描写された。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 07:10:42
あまり他者のプレイングを縛るのは考え物であるが、今回の相方のクリスがトリッキーで様々な選択肢の取れる名優である事が功を奏した感じだ。因みにこの依頼では新田がMVPを取っていたな。彼奴の状況判断力とダメージ管理は本当に素晴らしい。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 15:49:07
『ダンデライオンは危険な香り』:このシナリオタイトルが出た際に「絶対王様予約するんじゃない?(笑)」などという会話が何処かで為されていたであろうと思う位には、我は自意識過剰である。だがそんな予想を裏切って我は予約しない、という皆の予想を更に裏切った。つまり結果的に言うと「即予約した」因みに当たり前だが、ダンデライオンの意味くらいは理解している。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 22:03:09
タイトルと見た目に反し凶悪な敵だったが、メンバー構成が標的に対し相性が抜群であった為、苦労した記憶がない。因みに我はかなり真面目にプレイングを書き、大分血なまぐさい戦い方をした。結果、リプレイでは一人やや空気が違う事になってしまったが…まあ、後悔などあるわけが無い。獅子は兎を倒す時にも全力を以って千尋の谷に突き落とすのだからな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/01(水) 22:03:32
「相模の蝮」に関する一連のシナリオについては全体依頼が収束した後にでも振り返るとする。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/09(木) 01:10:53
『王と料理とリベリスタ』:「我は料理をしない」と宣言した事で多少揉めるのではないかという懸念はあったが、一番合戦の余興案も入り、見事に収まっていたな。お互いに「勝つための料理」を作って大変な事になるのではないかと危惧したが、勿論そんなことはなかった。「料理は愛憎」…ではなく「料理は愛情」ピッグハンドイズオールフリー、クッキングはラブ&アンドピースが一番であるな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/09(木) 01:12:32
料理メンバーにプロ級の腕前が二人いたのもあり、異界の王もさぞ満足したであろう(コルクボードに豚王と握手をした写真を貼り)結果としては「大成功」素晴らしい事だ。MVPは常に狙うつもりであっても、やはり勝利の美酒は一人で味わうものではない。皆で栄光を掴む事こそが最上。皆の楽しさが伝わるリプレイ、参加しなかった者にも是非読んで貰いたいと一言添え、今回の筆を置く。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/13(月) 20:07:30
『Target-Unknown-』:不可視の獣(アザーバイド)を下水道の中で退治するという任務だ。見えず、音を出さず、使用する技も不明。強敵であるとイヴも慄いていたが、何の事はなかったな。獣がその身に漂う臭いを消す事は不可能、そして血が出るなら当然殺せるのだから。我としては触手を持つ事から、海外の有名ファンタジーに登場する「ディスプレッサー・ビースト」を想像していたが、爬虫類の類だったようだな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/13(月) 20:11:13
新田、ゲルト、秋月と以前に戦闘重視の依頼で共にした者がいたので、戦力に不安はなかった。下水道での視界確保、捕捉スキルなども準備に怠りがなかったのも大きいな。まあ相手の捕捉に「カラーボール」は絶対に通じないと思ったが、案の定だな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/13(月) 20:13:57
アイテムは基本的に敵自体に干渉するものは通用しないものと思っている。水辺から落ちたときの「ロープと浮き輪」などのように仲間の行動を補助するタイプのアイテムのほうが有用な事が多いと、過去の様々な任務報告を見て感じた。後はエリューションの活動が夜を主体にしている事もあり、任務の会議は照明関係の確認をするな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/13(月) 20:16:55
リプレイで一つ気になったのは彼奴のEXが発動した際、前衛に対して「危ない、○○!」と声をかけた中に我の名がなかった部分だな。特に心配をしていなかったという事だろうか。後ろに下がった覚えはなかったが……実際、EXは当たっていなかったようだ。その後反撃で彼奴の鎌を斬り落したわけであるし。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/13(月) 20:19:39
隊列や作戦をガチガチに固めるのは柔軟な動きが出来ない事があるので好まないが、事前準備の確認がしっかりなされていたという点で、今回の会議は大変有意義であったと思う。秋月のMVPは、彼奴の個性が十全に発揮された当然の結果だな。適材適所、また同様の依頼があれば組みたい。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/22(水) 19:22:04
『修練の果て』:70年の歳月を剣の修練に奉げた居合いの達人が妖刀に魅入られ、残す未来を己の手で斬り捨てた…やるせなき話だったな。事にあたった面子の中には、新城拓真、八幡雪…以前に新城の道場で出会った二人との初の共闘。その他ににも武芸に秀でた者達が集まり、少なくとも負けることはあるまいと踏んでいた。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/22(水) 19:31:19
……個人的には初手に鳩尾へ返しの一撃を貰ったが、それ以外はまるで大した傷も受けなかった。まあ、まるきりの雑魚というわけでもなく、八幡に捨て身を取らせてしまったりもしたがな…あまり図に乗るなと言われそうだが、しかしあえて言おう! 彼奴はとんだ鈍刀であったと。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/22(水) 19:36:15
先頭で現場へ入り、先頭で帰った我の事を知人は「優秀な派遣社員みたいっすね」と言っていた。派遣ではない、覇権だ。自分で言って意味わからんな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/22(水) 19:43:23
『【Dark Card】17、The Star 』:サポート参加だが、まあ軽く。タロットカードをモチーフとした敵と言う事で、「神秘探求同盟」第四位に名を連ねる我としては一つ出向かねばならぬと思ったわけだが、志願者には選ばれず、その後補充要員として参戦することとなった。意志の弱き者はその光の輝きに飲み込まれ、失望、無気力、高望み。負の現実に押しつぶされる…心の強さが勝利の鍵ときた。ならば挑むのは当然だ。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/22(水) 19:46:15
神秘攻撃が弱点と言うが、デュランダルの我は当然? 物理攻撃しか持っていない。故に完全に今回は強引に押し通させてもらった。ランディが我をコンビの相方として登用してくれたおかげで、星への最後の一撃が我とランディの1・2フィニッシュになった事に、サポートとしてこれ以上ない程の見せ場と満足している。柄にもなくランディとハイタッチしてもいいと思ったくらいだ。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/06/22(水) 19:49:29
ああ、忘れていた。星の攻撃だったか? 効くかあんなもの。だいたい屑星の輝きごときが王の輝きに勝てるわけなかろう。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/08/18(木) 10:32:31
『<相撲の腹>おれがかんがえたかんぺきなたちあい~土俵際デストロイ!~』:「相模の蝮」について語る前に先にこっちについて喋っておくか。タイトルからして随分な悪ふざけだ。そして「相撲の理に導かれた円卓の力士」…正直このワードで釣られてしまったことは否めない。とはいえ、土俵の中心で周囲を敵に囲まれるという状況は、そう甘い物でなかった。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/08/18(木) 10:36:54
包囲網を縫って脱出することでも勝利条件となるようだったが、相撲の理の上で相対するなら、土俵を降りるというのはいわば「試合に勝って勝負に負ける」不良力士どもに思い知らせてやるには、土俵の上で正面から全て叩き伏せねばならぬ。彼奴等の拘りに乗った上での完全勝利でなければ、例え任務に成功したとしても、それは失敗となんら変わらん。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/08/18(木) 10:43:17
そして理の上で相対すると宣言したからには、我も相応の出で立ちでならぬと考え“武器を持たない”“防具はまわし(戦闘服)”という縛りの上で戦った。我が帝王学を学ぶ上で、一通りの格闘技は学んでいる。相撲は当然習得済みであり、幕下力士程度は張り手(オーララッシュ)と押し出し(メガクラッシュ)でKAWAIGARIだ。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/08/18(木) 10:53:09
流石に大将格の「千代石英」は中々に歯ごたえのある奴ではあったが、奴の渾身の突撃を正面から受け止めた上で、3ゲージ溜めた我の「EX王無双」により、邪気と共に叩き伏せてやった。まあ、余興としては随分と楽しませてもらったぞ。その後の彼奴等はすっかり改心し、人々を守るリベリスタとして活躍しておるようだ。騎士道、力士道。道は違えど理念は同じ。もしもまた道に迷うなら、我が再び張り手の一つもくれてやろう。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/08/18(木) 11:06:27
『<相模の蝮>ワイルド・シックス』:全体シナリオ「相模の蝮」における最初のステージといったところか。二人一組、六人の銀行強盗の犯行を阻止するという任務だ。各地でこのようなフィクサードの一斉蜂起が起きた事に色々と考えることはあったが、烏合の衆に何ができるものかと結論を出し、その時は特に気にはしていなかったな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/08/18(木) 11:09:23
とはいえ、個々の力量は高いようで、フェイトを得たフィクサードである故に、やや梃子摺らされた。子供ばかりというのも、あの頃の我には剣を鈍らせるに十分だったな。ふっ…まあ、青かったと言わざるを得ない。今では笑える話だ。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/08/18(木) 11:14:19
新田や秋月を始め、こちらは優秀なリベリスタが揃っていたからな。アタッシュケースの奪取自体は大して心配をしていなかった。その後数人が彼奴等と再び相対したようだが、我は任務報告書を読んだだけで、特に興味はなかった。それ以上に…その頃の我には、再び挑まねばならぬ相手がいたのでな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/08/18(木) 11:16:14
『<相模の蝮>Ripper’s Edge - 300seconds Battle』及び『<相模の蝮>Ripper’s Edge - Bloody Deadly Party』に関しては、もう暫く間を開けさせてもらう。まだ……決着はついていない。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/10/01(土) 03:48:23
『もし高校野球の女子マネージャーがドラゴンを自称するフィクサードだったら』:もし獅子のビーストハーフがこの世界の王でありデュランダルだったら。ifではない、近い未来の話だ……まあよい。たしか統合で無くなる学園に潜入してアーティファクトのジャージを破壊、殺人を未然に防ぐという話だったな。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/10/01(土) 03:54:14
他のメンバーが皆学生で通る年齢の者ばかりだったので、我は「2年×組 王様先生」として潜入。特別授業として我が帝王学を学ぶ上で培ってきた様々な知識を教え込んでやった。まあ我のスパルタ教育は戦士でもない平民には少々厳しかっただろうが、玉石混合…一部には骨のありそうな奴もいたからな。あの中から未来の国の礎となる優秀な人材がきっと出てくることであろう。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/10/01(土) 03:56:10
ああ、フィクサードだったか…確か白石が橋の下で殴り合いをして友情を育み、最後は固い握手をした後、我や生徒皆であの夕日に向かって走ったのだったか?(記憶の混乱が起きているようだ)


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/10/01(土) 04:05:31
『朝の来ない夜に、少女は……』:革醒によって異能を身につけた娘が、自身を受け入れられずに失踪、苦悩の果ての結論に愛する弟を苛めた者達へと報復する事を阻止する、などといった依頼であったな。この依頼は、我とて革醒の際には悩み事も無かったとは言えぬのでな、少々思う所もあった。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/10/01(土) 04:08:58
まあ、問題点は明白、回答は単純であった。根本的な解決を目指すなら、弟自身にも己が障害に立ち向かう気概を持たせねばならなかったし、それさえ成れば後は時間との戦い、二人を引き合わせればよかったのだからな。場合によっては多少の荒事も視野に入れていたが…中々どうして、娘の説得にいった者達が優秀であり、我の出る幕はなかったようだ。


降魔 刃紅郎(ID:BNE002093) 2011/10/01(土) 04:12:37
イーリス、イーシェ、真雁と、小娘ながら良い騎士の卵たちが揃っていたのが印象的だったな。わが盟友の一人である風宮も居ったし、まあ…依頼自体は簡単であった。あの姉弟がこれから三高平で上手くやっていけると良いな。
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